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ドラマ『ザ・ボーイズ』シーズン1エピソード5「信念」あらすじネタバレ登場人物伏線解説Amazonオリジナル『THE BOYS』

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Amazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ THE BOYS』シーズン1エピソード5「信念」のあらすじをネタバレで、伏線ストーリー、結末ラスト、登場人物と人間関係、感想や評価を詳しく解説しています。

※全シーズン全エピソードのあらすじ(ネタバレ)、製作・監督・俳優キャストについては別記事で詳しく解説しています。

『ザ・ボーイズ THE BOYS』全シーズン全エピソードをあらすじネタバレで解説。登場人物・人間関係、キャスト、結末・ラスト、感想・評価も紹介

Amazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ THE BOYS』各エピソードのネタバレあらすじ

シーズン1

シーズン1の各エピソードについては、他の記事で詳しく解説しています。

h2 Amazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ THE BOYS』シーズン1エピソード5「信念」のネタバレあらすじ(概要)

※ネタバレであらすじを紹介しています。未見の方はご注意ください。

AトレインはコンパウンドVの秘密を守るため、何とかザ・ボーイズの事を聞き出してポップクロウを殺害します。ザ・ボーイズがしかけた監視カメラで、逆にフレンチーの顔がバレます。

新興宗教のイベントで、ヒューイはエゼキエルに迫りコンパウンドVの発送先を突き止めます。一方、セブンの裏の顔を知ったスターライトは、公共の場で批判的なスピーチをするなど反抗的な態度を見せ、逆にヒューイとの仲が深まります。

セブンのブラック・ノワールがフレンチーを襲いますが、キミコが助けに入ります。キミコは超人的な力だけでなく、治癒能力を持っていました。

ブッチャーとマザーズミルクは病院に忍び込み、スーパーヒーローの能力がコンパウンドVによって人為的に生み出されていることを知ります。

Amazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ THE BOYS』シーズン1エピソード5「信念」のネタバレあらすじ・伏線・ストーリー(詳細)

※ネタバレであらすじを紹介しています。未見の方はご注意ください。

ポップクロウの死

ポップクロウはキューバに逃亡しています。そこにAトレインが瞬速で現れます。ポップクロウは、心配してたのよと抱きつきます。「問題は解決したよ。しかもマデリンは俺達の交際を認めると言ってる」「嘘でしょ」「神に誓うよ」「ただし交際を発表する前にこれだけは教えてくれ。コンパウンドVの事誰かに話した?」ポップクロウは下を向き離れます。

Aトレインが迫ります。「俺達の仲だろ?教えてくれよ」ポップクロウは告白を始めます。「本当にごめんなさい。名前は知らないけど濃い髪のイギリス人、丸刈りのフランス人、黒人と痩せたガキ。仲間だと思う」Aトレインは答えます。「ここに車で車で考えてた、初デートの事さ。普通、初デートは帆立貝とミネラルウォーターさ。でも君は黒ビールに、ステーキとチーズケーキを注文したよね」2人は笑います。

「それを見て思った。君は自分の人生に正直な人だとね。あの瞬間、君が好きになったんだ。愛してるよ」ポップクロウは嬉しそうに答えます。「私も愛してるわ」その瞬間、Aトレインは瞬間移動して、ポップクロウの両腕に注射器で薬物を注射します。ポップクロウは苦しみながら「なぜ?」と言い絶命します。

ヴォート社のホームランダーの元にAトレインがやってきます。「死因は?」「ヘロインの過剰摂取」ポップクロウはホームランダーの指示で殺されたようです。「ところで最近ずっとコンパウンドVを使ってるな?」「もうやめたよ」「お前はとんでもないミスをしたが、正しい処理をした」「ありがとう、感謝してる」2人はハグします。ホームランダーに指示され、Aトレインは消えた少女を探すことになります。

隠れ家でフレンチーが料理を作っています。フランス人らしく凝った料理です。片隅にはキミコが怯えて様子を見ています。フレンチーは語りかけます。「君に酷いことをした奴らを見つけたら、君を家に帰すよ」キミコはフレンチーに飛びかかりますが、鎖で固定されていてあと一歩のところで届きません。

新興宗教エゼキエル

新興宗教エゼキエルのイベントにヒューイが来ています。スターライトの以前の露出を抑えた衣装を見て、「こっちのほうがいいね」と言います。スターライトもまんざらでもなく「家族向けに今日の衣装はこれなのよ」と答えます。「だけどあなたは信心深いタイプに見えなかったから、まさか来るとは思わなかった」「君に招待されたからね」ヒューイとスターライトの会話は、ブッチャーとマザーズミルクが盗聴しています。

スターライトの母親がやってきます。ヒューイを見て「あら?サインが欲しいの」と言います。ヒューイとスターライトが私たちは友達よと説明すると、アシュリーがやってきたので、一度会っているヒューイは慌てて顔をそむけます。

エゼキエルが演説を始めます。会場は警備員や監視カメラで警戒されています。教祖エゼキエルが両腕を何メートルも伸ばします。彼もヒーローなようです。「私は神を信じるから強い力を手に入れたのだ!」ブッチャーはヒューイに「スターライトに頼んでエゼキエルと会え」と指示します。以前訪れたヒーロー向けのバーで、3人のゲイプレイを楽しんでいた動画を見せて脅そうとしているのです。ヒューイもマザーズミルクも「ヒューイの経験ではまだ早い」と言いますが、ブッチャーは「人殺しに比べれば何でもやれるさ」と命令します。

ハイジャック機の慰霊祭が開かれています。ホームランダーが白々しく弔意を述べます。クイーン・メイブは遺影を見て、自分が見捨てた乗客の事がフラッシュバックし、いたたまれなくなり席を立ちます。

ベンチに座るクイーン・メイブのもとにホームランダーがやってきます。「どうした?」「泣く遺族を見るのも嫌だけど、退屈なスピーチはもっと御免だわ」「去年、妻を殺した男が娘の頭に銃を突きつけて家から出てきた事件があったよな?その時、君が警官からボールペンを借りて投げ、23メートル先の犯人の目を貫いた」「何が言いたいの?」「君は行動を起こしたということさ、そこが好きなんだ。みんながあの飛行機を救おうと力を尽くした。でもそろそろ前に進まないと、事故が無駄になる」クイーン・メイブは冷酷さに呆れて立ち去ります。

スターライトはティーン向けの座談会に出ています。1人から質問があります。「クラスメイトがヒンズー教徒なんだけど、彼女にキリスト教を受け入れさせるべき?」答えづらい質問ですがスターライトは「隣人を愛せと言うでしょ」とかわします。「恋人はいるの?」「以前1年ぐらい付き合ったわ」「その人とセックスした?」「初体験は・・・」神父がスターライトに目配せします。「私はバージンよ。初めては結婚する時と決めているわ」スターライトは嘘をつきバツの悪い顔をします。

ブッチャーが信者と話しています。「神なんてクソ野郎だ」「なんて事を言うんだ!」口論を始めたのでマザーズミルクが慌てて謝罪し離れます。ブッチャーが聞きます。「ヒューイ、お前は神を信じるのか?」「どうかな」「神は信じていないけどすべて偶然だとは思わない」「ロビンの死は神の意思か?」ブッチャーがムキになりますが、電話が入りブッチャーがその場を離れます。

スターライトは母親と話しています。「まさかセックスを経験済みなんて言おうとしたんじゃないわよね?」「だって嘘をつくべきじゃないでしょ」「あなたはピュアな希望の星なのよ」そこにヒューイがやってきます。ヒューイはスターライトと話していて、一瞬本当の目的を告白しようかと思いますが、ロビンの幻覚がフラッシュバックして、やるべきことを思い出します。

「ダイヤモンドクラブのパスを譲ってくれないか?エゼキエルに会いたいけどお金がないんだ。実は父がエゼキエルのファンでね」スターライトは少し考えますが、「任せておいて」と了解します。

会場にホームランダーがやってきます。観衆は大盛り上がりです。ホームランダーがマデリンのいない事に気づき、アシュリーに迫ります。「マデリンはどこにいるんだ?」マデリンは赤ん坊を連れて病院に来ていました。一瞬で、そこに空中を飛びやってきたホームランダー。マデリンは「テディを病院に連れて行くのよ」「予定を変えろ」「もう3回も変えたわ。何しに来たの?」

ホームランダーは「スピーチだ。原稿がくそつまらない、ファンに話すんだ、もっと面白くしないと」と言いますが、マデリンは「ファンだけじゃなく、議員もテレビで見るのよ。謙虚さが必要なの」と反論します。「それは違う。人々は政治家達にうんざりしてるんだ。このチャンスを活かそう、ハイジャックを解決したのは私だぞ」

マデリンは鼻で笑って「ハイジャックを解決したって言うの?あなたが」と言います。「マデリン、君はいつも僕の話を無視するんだな」「とにかく今日は無理なの。病院に行かせて」「シングルマザーごっこか?子供はアクセサリーみたいなもんだな」マデリンは激怒して「もう私たちの関係は距離をおきましょう」と告げます。

ザ・ボーイズとヒーローの諍い

ブッチャーがレベッカの姉レイチェルを訪れます。「俺が何を知ったと思う?」「誰に聞いたの?」「誰も教えてくれなかった、義理の姉でさえ」レイチェルは言います。「先週の日曜日に、あなたの愛した妻の葬儀をしたの。もちろん何も埋葬しないけど」「レベッカは生きてるんだぞ?」レイチェルは叫びます。「もう止めて!行方不明になって8年よ。何も手がかりがない、もう死んでるわ。終わらせなきゃ」

Aトレインがポップクロウの部屋に戻り、映画を観ています。棚にあったぬいぐるみは監視カメラがついています。USBメモリで画像を再生すると、ポップクロウが大家を殺してしまい、ブッチャーが説得しに来る動画が再生されます。Aトレインは驚き、フレンチーの顔を確認します。Aトレインはヴォート社に戻り、スタッフにフレンチーを調べさせます。

ヒューイはエゼキエルの内部に入ります。ホームランダーが「ヒューイ、スターライトの友達だな?」と声をかけてきます。「どんな仲なんだ」「まだ知り合って数週間で」「それなのにチケットを手に入れたのか、特別な関係かな?」「いや・・・本当に幸運です」エゼキエルが信者とホームランダーを集めます。エゼキエルとホームランダーは信者たちをプールに入れて洗礼を施します。ヒューイの番です。「何か気になることが?血圧が高いぞ」ヒューイはギクリとしますが「緊張している」と答えます。ヒューイが洗礼を受けてプールに沈みます。

ヒューイは洗礼後にエゼキエルに話しかけます。「何だ?」「見せたいものがあるんです」ヒューイはバーでのエゼキエルの痴態を見せようとしますが、スマホが水に浸かって電源が入りません。仕方なく「僕は君と3Pでヤッたんだ。君は伸びる腕で僕を包み込んだよね」と言います。エゼキエルは否定しますがヒューイは続けます。「君のアレは固くて長くて・・・いろいろやられた」エゼキエルは突然腕を伸ばしてヒューイの首を締めます。

「ここに来たのはそんな話をするためか?お前は不潔で卑劣なウソつき野郎だ」ヒューイは苦しみながら「3人でヤッてる動画を持ってる。しゃぶって入れてる。手を話さないと友達がネットにアップする」と必死で言うと、エゼキエルは手を離します。「何が望みだ?」「ポリオワクチンの中身はコンパウンドVだよね?」エゼキエルは「お前は何者だ?」と驚きます。

ヒューイは問い詰めます。「コンパウンドVを何箱どこに送った?」「それは言えない、殺される」「誰に?ヴォート社か?」エゼキエルは詰まります。「ネットにアップするぞ、いいのか?すぐにトレンド1位になって、ゲイ反対を唱える同性愛者とバレる。自分で選べ」

襲われるフレンチーと秘密に迫るブッチャー

ヒューイはマザーズミルクに電話をかけます。「エゼキエルはサマリタンズ・エンブレイスの箱にコンパウンドVを詰めて全国の病院に送ってるらしい。ミッドタウンの新生児治療棟にも」マザーズミルクはヒューイを褒めます。「お前はすごい、よくやった」ブッチャーはレベッカの墓をハンマーで壊します。マザーズミルクから電話を受けて、病院に向かいます。

ホームランダーのスピーチが始まります。マデリンは部屋で赤ん坊をあやしながら観ています。「アメリカは攻撃を受けた。今、退屈なスピーチはしたくない」マデリンの顔色が変わります。ホームランダーはスピーチ原稿を無視するつもりなのです。「私はこの事件を企てた汚い奴らを見つけ出し、神の裁きを加える!だがそのためには議会の許可を得る必要がある!」喝采をあげる群衆の中に、ホームランダーが浮遊していきます。マデリンは「あのバカ」と怒ります。

クイーン・メイブは1人の女性の家を訪れます。「何の用?」「近くまで来たから・・・入っても良い?」「どうぞ」クイーン・メイブは言います。「会いたかった」「そんな事言わないで、帰って」「久しぶりじゃない」「私は毎日あなたを観てるわ。テレビや何やらで。もう私たちは終わったの」「本当に悪かったわ」「謝罪は求めてない、早く帰って。ホームランダーの元に」2人は以前、恋人どうしだったようです。

クイーン・メイブは言います。「帰れないの、つらすぎる」「メイブ、どうしたの?何があったか話してみて。あなたは乗り越えられるわ」2人は抱き合いキスします。しかし「とにかく話してみて」と言われ、セブンの真実を伝えるわけにはいかないクイーン・メイブは悩みながら立ち去ります。

フレンチーのパートナーのシェリーから電話が入ります。「全部バレた。ヒーローが来るわ」それだけ言って、シェリーは逃げます。ブッチャーとマザーズミルクが病院に潜入します。フレンチーから電話です。「俺は逃げる」「なぜだ」「分からんが俺の家だけバレた・・・キミコはどうする?」「置いていけ」「置いていったら殺されてしまう」「とにかく置いていくんだ」フレンチーはキミコを見つめます。ブッチャーとマザーズミルクは病院の奥へと進んでいきます。

スターライトが楽屋で母親に相談しています。「私はできないわ、納得できないの」「何が?」「セブンになってからの数カ月間・・・いや、出れないと言うわ」母親は言います。「スターライト、私は23年間待ったのよ。秘密を守り、家を売り、節約して・・・ようやくヒーローのイベントに出れたのよ。お願いだからステージに立って」

フレンチーは荷造りしながらキミコに話しかけます。「ヤツラがやってくる。君を置いていけと言われたけど、君はここにいちゃだめだ」フレンチーはキミコの鎖を外します。フレンチーを見上げるキミコ。手錠を外そうとした時、キミコはそのまま走って逃げていきます。

テレビではディープがやってしまったイルカ事故が報道されています。ディープは消して、スターライトの番組に切り替えます。スターライトがイベントでスピーチをしています。目の前に原稿が流れるのでそのとおり話していきますが、途中で中断し「音楽を止めて」と言います。

心配する母親をよそにスターライトは真実を告白します。「私の言うことには台本があるの。私の言葉じゃない。私は神を信じてるけど、高いチケットを買ってここにいる人は愚かだと思っている」ヒューイが観客席で微笑みます。スターライトは続けます。「聖書の言葉をそのまあ受け取る必要はないの。私だって怖くて混乱してるけど、もうコレ以上我慢しないわ。私は自分を偽らない」観客はどう反応したらいいか分からず静まり返りますが、ヒューイが1人拍手を送ります。

ブッチャーとマザーズミルクは、病院の奥で赤ん坊がコンパウンドVを注入されているのを見つけます。近づくと赤ん坊は目からビームを放ちます。スーパーヒーローなのです。ブッチャーとマザーズミルクは言います。「スーパーヒーローは神に選ばれたんじゃない、薬で作られているんだ」

イベント会場の外でスターライトが泣いています。ヒューイが近づいていき「最高のスピーチだった」と言います。「楽しんでくれて良かった。エゼキエルとの話はどうだった?もっとVIPチケットが欲しい?あなたは、このために来たんでしょ。記念カップもあげようか・・・」投げやりに話すスターライトに、ヒューイは告白します。「恋人が死んだんだ」

驚くスターライトに、ヒューイは続けます。「ここには恋人の死の手がかりを探しに来たんだ、黙ってて悪かった。すまない」スターライトは言葉が出ません。「ここに来てエゼキエルの言葉を聞いても救われなかった。君の言った事が唯一心に響いたよ」スターライトは泣きながら近づき、「さっきはごめんなさい」と謝ります。ヒューイも「僕こそ悪かった」と答え、2人は抱き合います。

病院ではブッチャーが点滴からコンパウンドVを抽出しています。そこにマシンガンを持ったヴォート社の刺客が乱入し、銃撃戦になります。ブッチャーは赤ん坊のスーパーヒーローを保育器から取り出すと、刺客達に向けます。赤ん坊の目からレーザービームが出て、刺客の身体を切り裂きます。ブッチャーは「やるじゃないか」とまた赤ん坊を保育器に戻します。

ヴォート社ではマデリンが監視カメラを観ています。壁の向こうにはホームランダーがいるのです。こちらを透視していることに気づき「見えるわよ、中に入ってきなさいよ。私が怖いの?」と言うと、ホームランダーが部屋に入ってきます。マデリンが言います。「最近あなたに寂しい思いをさせてたかしら。それは謝るわ。でもあのスピーチは許せないわ」

マデリンはソファに座り、シャツのボタンを外し胸を露わにします。「来て」ホームランダーはマデリンの横に座ります。マデリンはホームランダーを膝に抱き「私の言うとおりにすれば全てうまくいくわ」と言い、指をおしゃぶりのように吸わせます。ホームランダーは万そうな笑みを浮かべます。

フレンチーはあたりを気にしながら逃げていきます。追手の影を感じて物陰に隠れます。ブラックノワールがフレンチーに襲いかかります。その時何かがブラックノワールを弾き飛ばします。キミコです。キミコに助けられフレンチーは驚きますが、慌てて逃げていきます。

ブラックノワールとキミコが戦闘になります。ブラックノワールの鋭い爪でキミコは傷つけられます。ナイフを何本も刺され、キミコは倒れます。ブラックノワールは立ち去り、倒れたキミコにフレンチーが「何てこった」と近寄り、コートをかけようとします。するとキミコが目を覚まします。キミコの傷が癒えていきます、治癒能力があるのです。誰にも心を開かなかったキミコですが、フレンチーの手を握ります。フレンチーは言います。「君は最高だ」

Amazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ THE BOYS』シーズン1エピソード5「信念」の感想・評価・解説

エピソード5のタイトルは「信念」、原題は「good for the soul」。直訳すると「魂に良いこと」なのですが、少しウィットが入った表現で、意味合いとしては邦題の「信念」といった固い言葉ではなく、「(心に悪いように見えるものでさえ)心に良いもの」という感じです。そのため、AトレインにとってのコンパウンドV、エゼキエルにとってのゲイであること、ブッチャーがした墓石を壊したこと、ホームランダーとマデリンの異様な関係、ディープとイルカのやりとり笑など、傍から見ると異常にも思える行為でも、本人にとっては良い影響を与えるものだという事を示しています。良いタイトルですね。

ストーリーとしては、コンパウンドVの秘密をザ・ボーイズがついに掴んだというところが大きく進展しました。これまでコンパウンドVは能力を高める増強剤的な位置づけでしたが、ヴォート社は能力を持たない赤ん坊にコンパウンドVを与えることでヒーローの能力を身につけてさせていました。赤ん坊がめっちゃ強力なレーザービームを目から発射して、それをブッチャーが敵に向けて瞬殺するのは笑えましたw ガンツの「ぬらりひょん」を彷彿させますね。

サブストーリーもいくつか進展がありました。ヒーローの堕落した姿を知ったスターライトが、イベントでヒーローに批判的な発言(というよりも、純粋な正義感に溢れた告白)をして、セブンとは一線を画した存在になりつつあります。また、それを感じ取ったヒューイもスターライトに惹かれていき、2人の中は熱くハグするまで接近します。ヒューイは心を開きつつあり、結構際どいところまでスターライトに話しているので、これがこの先、正体がバレるミスになるかもしれません。

他にも、他者を寄せ付けなかったキミコが身を挺してフレンチーを助けるなど、フレンチーとキミコの間に友情?が芽生えたり、キモいホームランダーとマデリンの関係がまた見えたりと、少しずつサブストーリーが進んでいきました。個人的にはフレンチーとキミコのコンビがどうなるか楽しみです。

俳優の演技ですが、今回もキミコが良かったですね。セリフがないので表情で恐れや不安、困惑や共感をうまく表現していたと思います。これが実質俳優としてはデビュー作になるようですので、今後はセリフがある役でどうなるか観るのが楽しみですね。

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